こんにちは、木原です。神楽坂ワークショップ第14弾!今回はTAMIYAさんのツイストクローラーをmicro:bitで遠隔操作します!(-☌ᴗ⚬-)
最後は、クローラーにカメラを背負わせて未知領域探索ゲーム。カメラの映像を見ながら、遠隔地にいるクローラーを無線操作して遊びました!
機材、手指のアルコール消毒やマスク着用、検温など新型コロナウイルス感染症の対策をしっかり行い実施しました。
過去13回のワークショップについては、こちらにて紹介しています。
組み立て2時間!
説明書を見ながら、保護者の方と一緒に組み立て作業です。わからないところあったら声かけてねーと、基本各自お任せで進めました。
モーター動かしてみる!
お昼休憩はさんで午後はプログラミングの時間。まずは、micro:bitのボタン操作で片側モーターを回転/停止させたり、回転スピード/回転方向を変えたりと、モーターの動かし方をマスター。
直感的な操作ができるスライドボリューム
最終的には、スライドボリュームを使ってクローラーのモーターをコントロールします。
スライドボリュームは、スライダーの位置に応じて0~1023の値を出すセンサーです。
無線化!
micro:bitをもう1台追加して、スライドボリュームはコントローラー側のmicro:bitに接続。まずは、片側モーターだけ無線コントロール!
もう片方の無線化は自分でやってみよう!ということでお任せしちゃいましたが、ちゃんと理解できている証拠なのか、すんなりとプログラムを完成させてくれました(-☌ᴗ⚬-)
未知領域を探索して旗を倒そう!
最後はゲームでしめくくり。クローラーに取り付けたスマホのカメラ映像を別部屋で見ながら、クローラーを操縦。制限時間内に倒せた旗のポイント合計を競います。
ネットワークの調子が悪く、カメラ映像と実際のクローラーの動きにズレが生じて。操縦スキルが求められるゲームとなりましたが、わいわい楽しく遊んでくれました(-☌ᴗ⚬-)
プログラム例
子供たちは、スライダーの値に応じて回転スピードを調整するプログラムに挑戦してくれました!
コントローラー側