新宿区立小学校教育研究会にてmicro:bitの研修を行いました

こんにちは、木原です。新宿区立小学校教育研究会、情報教育部の先生方に行ったmicro:bit研修レポートです (-☌ᴗ⚬-)

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2021年5月実施されたSTEAM教育EXPOにて『micro:bitを使って「動くもの」を授業で作りたいから教材を教えてほしい』と先生から相談をうけたことがきっかけとなり、研修を行うことになりました。

micro:bitとは」「プログラミングのしかた」といった基本的なところから、小学校6年理科「電気の利用」での活用例、お試しでご購入いただいた下記3商品のレクチャーまで、2時間程度で実施しました。

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「電気の利用」については、micro:bitの明るさセンサーを使った「冷蔵庫開けっ放し警報器」と、回路のスイッチON/OFFをプログラムで制御できるリレーモジュールを使ったプログラミングを紹介。

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暗くなったら回路のスイッチがONになってLEDが点灯します

ご購入商品のレクチャーでは各パーツのプログラミング方法を紹介した後、応用として「色が同期するペンライト」=講師のLEDボードの色情報を全員に無線送信、受信側は受け取った色情報で手元のLEDを光らせるという作品を作りました。

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最後に、投票システムやコインの枚数をかぞえる貯金箱など応用例を紹介しました。

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手元のボタンを押すと、ボタンの色別に集計器に加算される投票システム

少し駆け足となってしまいましたが、授業での活用に少しでもお役に立てたらと思います(-☌ᴗ⚬-)