micro:bitでピンボールゲームを作ろう!

こんにちは、木原です(-☌ᴗ⚬-) 49回目の神楽坂プログラミング教室は「micro:bitピンボールゲームを作ろう」でした! みんな大好き!?ピンボールのステージに、センサーやアクチュエーターを追加してワクワクなゲームを作ります。

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ベースとなるピンボールキット。ステージまわりはダンボール板、フリッパーや発射台は3Dプリンターで出力したパーツを使います。 sedu.link

追加できるセンサー。ビー玉が当たってくるくる回転したら得点ゲット、的が倒れたら得点ゲット、な仕掛けを追加できるセンサーです。

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LEDボードをセンサー部分に追加して、得点ゲットしたらピカピカ光らせる、なんてことも可能

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追加できるアクチュエーター。ビー玉の通り道を変更します!

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参加者がみんなリピーターさんだったため、みんなで一緒に取り組む部分はささっと飛ばして進行。最初に各パーツの仕組み・プログラムの作り方を一通り伝えたら

くるくるセンサーもぱたぱたセンサーも、フォトリフレクターを使用。使い方を復習!

ピンボールキットを組み立てて、今日のメイン!自分でパーツを選んでステージづくり!ここから、各自もくもく作業タイム。

組立資料を見ながら。フリッパーを組立中。

それぞれ、楽しいステージが完成しました♪

センサー付き得点パーツ2種(緑・青)と回転モーター(赤)を追加

センサー付き得点パーツ(緑)にLEDを搭載。当たった回数によって光る場所が変わります

LEDは、じわ~とゆっくり暗くなります

遊んでいる様子 youtube.com

作って、遊んで、アレンジして、遊んで、さらにアレンジして... と次から次に「こうしたい」「あーしたい」が子供たちから出てきました!サポートするのがとても楽しかったです。的に当たった回数によってLEDの光る場所・色を変えたり、光った後じわ~っとゆっくり消えていくようにしたり。くるくるセンサーはクリーンヒットするといっぱい点数が入るから、2回転で1点ゲットに変更したい!などなど。

アイディアを実現するために、ちょっと複雑なプログラムに挑戦することもあります。理解は難しいかなぁ、なんてときも。ただ、今は完全に理解できなくても「こんなこともプログラムで作れるんだ!」とか、後になって「あのときのプログラムはこういうことか!」とか、何かしら必ずその子の血肉にはなっているはず。そう思いながらサポートしています。

最後は、お互い作ったステージで遊びあったり。1時間くらいアレコレとステージのプログラムを作っていて、すんごい集中力でした(-☌ᴗ⚬-)

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