こんにちは、木原です。千代田区立障害者福祉センターえみふる さまの夏イベントで、micro:bit なボッチャ風ゲームワークショップを実施しました(-☌ᴗ⚬-)
カーリングゲームに使っている「micro:bit用ロボットベース(接触スイッチ)」を使いました!
ボッチャは、目標となるボール = ジャックを投げたあと、各チーム6球ずつボールを投げます。最終的にジャックの一番近くにボールを投げることができたチームが得点ゲットできるゲームです。
今回は、micro:bit でゲームしやすいように少しルールをアレンジしてみました。
ボッチャの面白い部分は目標となるジャックがゲーム中に移動することなので、ロボットがぶつかってジャックが倒れたら規定の位置に移動するルールを作ってみました。
実際、ゲーム中にジャックが移動する場面が多く、面白いゲーム展開となりました!代表して、最終ゲームの様子はこちら
プログラムは、事前に用意した「走る」「右に向く」といった関数を使ってもらいました。
低学年の子が多かったので、戦略を考えるのはちょっと難しかったかなという感触でしたが、楽しそうにプログラムを作って走らせていたので安心でした(-☌ᴗ⚬-) カーリングと違って目標地点を移動させることができるので、より複雑な戦略を考えてることもできそうです!