micro:bitな早押しゲームを作って、変数をマスターしよう!@神楽坂

こんにちは、木原です。37回目の神楽坂プログラミング教室は「早押しゲームで変数をマスターしよう」でした(-☌ᴗ⚬-)

プログラミングの基礎となる「変数」。2月に実施した「プログラミング勉強会」でも変数について学びましたが、今回は、ボタンを押した回数を数えるカウンターやストップウォッチなど、ちょっとしたプログラムをたくさん作って、変数の使い方に慣れてもらいました。

プログラムを作る際には、使うブロックは伝えて、組み合わせ方=ブロックの実行順を考えてもらうクイズ形式で取り組んでもらいました。プログラム画面を観察していると、どの部分で悩んでいるのかが明確にわかって私たちも勉強になりますね!

最後は、micro:bitの端子タッチを使った「早押しゲーム」作りに挑戦。ボタンを押したらゲームスタート。LEDが光ったら急いでタッチ。一番早くタッチできた人が勝ちというゲームです。

どのパッドが何番端子に接続しているかわかるように、自分で工夫してくれた子も!

「一番最初にタッチされた端子番号だけ表示する(2番手以降は表示しない)」「おてつきタッチは検知しない」機能に「真偽値」を使ってみたところ... ちょっと難しかったかなという印象を受けました。説明の仕方など、こちらの課題となりました。

いろいろなプログラムに挑戦して、ちょっと疲れちゃったかなとも思いましたが、最後は作ったゲームを親子で楽しんでもらえました(-☌ᴗ⚬-)

youtube.com

これまでの神楽坂プログラミング教室についてはこちら