micro:bit なカーリングゲームをしました@神楽坂

こんにちは、木原です。神楽坂ワークショップ第24弾!今回はmicro:bitカーリングゲームをしました!(-☌ᴗ⚬-) 過去のワークショップ紹介はこちら

機材、手指の消毒やマスク着用、検温など感染症対策をしっかり行い実施しました。

参加者4人でチームになって、運営チームと対戦しました。

1人1ストーン担当。1ゲームに1回ずつ走らせます。

micro:bitストーンは2つのモーターを動かして走ります。バンパーがついていて、他のストーンとの衝突を検出。バンパーを押されたら、1秒間前進するように設定しました。

プログラミングでは、ストーンを動かす関数を事前に用意しておき、子供たちには関数ブロックをつなげて走行プログラムを作ってもらいました。関数を用意しておくことでプログラミングの時間を短縮し、どのように走らせたいか「戦略」を考えることに集中してもらいました。

用意した関数。「走る」関数では「左モーターのスピード」「右モーターのスピード」「走る時間(秒)」の3つのパラメーターを指定します。「まわる」関数は「まわる時間(秒)」を指定します。

少年のプログラム。走行パターンを複数作っておき、戦況に応じて選択していました。

ストーンを走らせる前に、狙っているルートをみんなに共有。

youtu.be

youtu.be

ゲームを重ねるごとに、複雑なルートを走るプログラムになっていったりと、子供が自発的にどんどん改良を進めている様子が見られました。即席チームでコミュニケーション上手くとれるかなと少し不安もあったけど、心配無用!すごく盛り上がりました!(-☌ᴗ⚬-)