こんにちは、木原です。最近交流がある新宿区立落合第二小学校のお祭り「おちに祭」の出し物ゲームでmicro:bitが活用されていたので、ご紹介します(-☌ᴗ⚬-)♪
光る!射的ゲーム
3年生クラスの出し物です。倒した的に書かれている点数をゲットできます。 youtu.be
micro:bit付きの的は、当たったら光ります! youtu.be
micro:bitの取り付けはこんな感じ。
プログラム的には、衝撃を検知したらLED点灯、となっています。
動く!光る!ピンボール
特別支援学級クラスの出し物です。ピンポン玉が入ったコップに書かれている得点をゲットできます。
サーボモーターやフォトセンサーを使って、仕掛けを追加しています。
サーボモーターでは、玉がコップに入るのをジャマする仕掛けを作ったり
フォトセンサーでは、玉が入ったらLEDが光って音が鳴る仕組みを作りました。
こちらのクラスには、準備の時間におじゃましてmicro:bitの仕掛けを一緒に作りました。
先生からは「自分たちでプログラミングしたものが作品になって、嬉しそうにしてました」「授業で学んだことをイベントで活かせるのはよいですね」といったお声をいただきました!
みんなのmicro:bitを集めて、文化祭で活用してもらいたいねって昔からスタッフ同士で話していたので、スイッチエデュケーションとしてもすごく嬉しい事例となりました(-☌ᴗ⚬-)
新宿区小学校との取り組みは、こちらでも紹介しています。
使っているもの
ピンボールで使ったフォトセンサーは発売準備中です。 代用として、フォトリフレクターが使えます。