こんにちは!宗村です。千代田区障害者福祉センターえみふる さまで今月もワークショップを開催いたしました。
タイトルは「micro:bitでセンサーの使い方を学ぼう」です。デジタルとアナログの概念の話から、実際にセンサーの動きを確認して、最後に簡単なゲームを作って遊びました。
まずは、今日やることの概要を説明。デジタルとアナログの概念のざっくりとした違いや、入出力という概念を簡単に伝えました。
電池の電圧を測ったりしながら、ちょこっとだけ電気のお勉強も
デジタル出力とアナログ出力のセンサーの電圧の変化の仕方の違いを確認
最後に使い方を学習したばかりのセンサーを利用してゲームを作って遊びます。 センサーはゲームのゴールラインとして使っています。壁に接触しなようにコースを抜けたらゴール!
ひとしきりゲームで遊んだ後は、音楽を変えてみたり、ゴールまでに何回接触したかをカウントできるようにしたりそれぞれ工夫にも挑戦してくれていました。
自社オフィスで行っている神楽坂プログラミング教室では参加者は子供限定ですが、えみふるさんの公開講座は年齢制限がありませんので、今回も大人の方も参加してくださいました。 大人の参加者さんが工夫した点を子供が教えてもらいに行ったりと、交流もあってとても良い会でした。
本年度は計6回えみふるさんでワークショップを実施予定です。 「センサー」「モーター」「通信」という3つの内容で2セット実施する予定です。 千代田区在住もしくは在勤、在学の方でご興味がございましたら是非えみふるさんのイベント情報をチェックしてみてください!