こんにちは、宗村です。早いものでもうすぐ12月。一年もおしまいですね。 今年最後の神楽坂プログラミング教室は「micro:bitでクリスマスツリーを作ろう！」です。
いきなりですが、身の回りにはいろいろな電子機器がありますよね。ほとんどの製品はケースに覆われているので直接見ることはありませんが、中には電子基板が入っています。 （micro:bitはケースがないので基板が直接見えていますね）
身の回りに無数に存在する電子基板、これらがどうやって作られているかご存じでしょうか？ 中学校の技術でやるはんだごてを使ったはんだ付け。これも方法の一つですが、micro:bitについているような小さな部品たちは少し違う方法で基板につけられています。 今回のワークショップではその方法を簡略化して体験してみようと思います。一度体験するとmicro:bitの姿がまたちょっと違って見えてくるかもしれませんよ～。
小学校の理科で習う電気の基礎のお話から初めて、簡単に電子回路の基礎を勉強したら、光らせるLEDの色を自分で決めてオリジナルの電子クリスマスツリーを作りましょう。
最後にmicro:bitでツリーを光らせるための方法を学習して、好きなタイミングで光るツリーに仕上げます。
1日でいろいろな体験ができる盛りだくさんなワークショップですが、micro:bit初体験の人に合わせて行いますので、プログラミング初心者の方も安心してご参加ください。
詳しくはこちらまで。
