micro:bitなライントレーサーづくり@ビリーバーズ広尾

こんにちは、木原です。小中高生のくつろぎスペース、ビリーバーズ広尾さんで、ライントレーサーを作るワークショップを実施しました(-☌ᴗ⚬-)

モーターの使い方、クルマの下側にあるラインセンサーの使い方を学んだら、まずは、センサーの値に応じでモーターを動かす簡単なプログラムにチャレンジ!

センサーの位置を確認

白いエリアは走って、黒いエリアに入ったら停止するプログラムを作りました

そして、いよいよラインをトレースするプログラム。完成した人から走らせてみたら...脱線!モーターのスピードが速すぎるんだね、センサーの閾値も調整しようか、とプログラムを修正。

ライン上を走れるようになったら、パネルを組み替えて、新しいコースでも走るかどうかチェックしたり、どのくらいのスピードなら脱線せず走るのか、など、各自、気になることを試していました。

追いかけっこ。めちゃくちゃ盛り上がってました!

ビリーバーズのスタッフさんに聞いたのですが、ワークショップ後に保護者が迎えに来た時、「ロボットが動くところをお母さんにみせたい!」という子がいたみたいで。紙にマジックで黒い線を引いてライントレースしている様子を見せて、満足そうに帰ったとのこと。彼の中で楽しい時間だったんだろうなと思わせるエピソードに感動です(-☌ᴗ⚬-)

ワークショップの様子はこちら!

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