こんにちは、木原です。今、話題のカーリングをmicro:bitでやってみました!(-☌ᴗ⚬-)
両チームすべてのストーンを走らせた時点で、円中心の一番近くにストーンを置いたチームがポイントゲット。相手ストーンより内側にあるストーンの数がゲットできる点数です。
micro:bitストーンは2つのモーターを動かして走ります。バンパーがついていて、他のストーンとの衝突を検出。バンパーを押されたら、1秒間前進するように設定しました。
カーリングゲーム、めちゃくちゃ盛り上がりました!※動画、音量注意です※
ナイスーシーン
バンパーで押されないように、走り終わったらクルッと180度回転するのもアリですね。
残念!シーン
難しいコースにチャレンジ!
白熱ポイントは
モーターには個体差があるので、まっすぐ走らせるにはプログラムで調整が必要
→「あー!調整しすぎちゃった!」「めっちゃ上手くいった!」など一喜一憂がすごい考えた戦略を元に作ったプログラムが、狙い通りに走るかハラハラドキドキ
→たいてい上手くいかない。けどそれがまた面白い!
戦略を考えて→プログラム作って→走らせて→改善点をプログラムに反映して→走らせる、というPDCAをぐるぐる回してる実感があるのも楽しかったです。
学校でわいわいゲームできたら楽しそう!近々、神楽坂ワークショップで実施してみたいなと企画中(-☌ᴗ⚬-)