ワークショップモジュールを使って尺取虫を作りました!@神楽坂

こんにちは、木原です。神楽坂ワークショップ第17弾!micro:bitな尺取虫を作りました!(-☌ᴗ⚬-)
過去のワークショップ紹介はこちら

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機材、手指のアルコール消毒やマスク着用、検温など新型コロナウイルス感染症の対策をしっかり行い実施しました。

サーボモーター1個を使って歩かせます。かわいい!と大好評♪ youtu.be

プログラミングと組立作業、合わせて90分で実施しました。

プログラミング

尺取り虫はサーボモーターを使って動かします。ということで、特定のマークにサーボホーンが向くプログラムを作ってもらいながら、サーボモーターの動かし方をお勉強。

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サーボをマスターしたら、尺取虫の基本動作をプログラミングします。 f:id:m-kihara:20210817110726p:plain

組み立て

プログラムができたら、尺取虫の骨組みとサーボ類を組み合わせます。

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骨組みパーツは3Dプリンターで出力しました!

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組み立てたら動作確認。動く様子をみて、サーボを動かす角度を微調整します。

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↑この尺取虫くんは、サーボ「180°」のときにちょっとのけぞっちゃってるので、180より少し小さい角度に動かした方がよさそう。

うまく動くようになったら、くり返し動くようにプログラムを改造して完成です! f:id:m-kihara:20210817113355p:plain

最後、骨組みに色画用紙をつけて可愛く仕上げました! 尺取虫くんのベッドを用意してきたって子もいて。予想以上に子供心をくすぐった題材だったみたいで、最後はみんな嬉しそうに自分の尺取虫を動かして遊んでました(-☌ᴗ⚬-)

最後に

サーボはゆっくり動かした方が尺取虫は前に進みやすくなるんだよ、ってことを最後にお伝え。今回は小学校低学年の子が多いことを考慮しプログラムは紹介のみでしたが、高学年の子はチャレンジしてみたら良さそうです!

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サーボをゆっくり動かすプログラムの一部

使ったもの

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