こんにちは、小室です。bitPak:Driveを使ったワークショップ第二弾!棒倒しをしました。
今回倒す棒はコチラ。
引っ掛けるための穴があいてたり、タッチセンサーがついてたりします。Drive単体で押しても倒れないけど、別の刺激がいい感じで加わると倒れるという絶妙な強度の棒です。
Driveを好きにアレンジしてセンサーをタッチしたり棒を倒したりしてポイントを稼ぎ、合計得点を競う遊びです。今回はお試しワークショップで幼稚園児対象だったので「タッチセンサーをタッチしたら1ポイント、棒を倒したら3ポイント、3ポイント先取で勝ち」というシンプルルールでやってみました。写真は1ポイントとった時の様子です。1階が光ってます。
ロボット作り
息子(5歳)が作ったロボットがコチラ。
高い位置にあるタッチセンサーに届くように工夫している感じ。切込みに竹ひごをはめこんでる。なるほど。想像を超える力作。「うしろをみたらたべられるよ」と書いてあります。
五歳にもなるとルールとか割とちゃんと理解するんだなぁ。単体で棒を倒すことはできないと判断してタッチセンサー狙いでした。もしくはうちの息子が天才なのかもしれない(真顔)
甥っ子(5歳)が作ったロボットはコチラ。
こちらはそもそもスイッチエデュケーションが用意してあった機体に絵を描いたパネルくっつけました。棒の穴にひっかけて倒すための針金がついてます。ここでセンサーにタッチもできちゃう。大人の力作に5歳の感性をプラスして完成。
今回のルールでは実はこの機体が最強だったので、この機体を選んだということ自体が天才である。つまりうちの子たちは天(略)
試合
micro:bitで棒倒しして遊んでみた
とても楽しそうで尊い…
使ったもの
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