こんにちは、木原です。TEPIA 先端技術館さまの夏休みイベント企画におじゃまして、micro:bit なしゃくとり虫を作るワークショップを実施しました(-☌ᴗ⚬-)
使った商品はこちら sedu.link
サーボモーター1個をコントロールして動かします。イベントでは、micro:bit の基本的なプログラミングから、サーボモーターの使い方、しゃくとり虫の基本プログラムをレクチャー。
基本のプログラムはこちら。
2秒ごとに「180」「60」と2つの角度に動かすプログラム。時間を短くしたり、動かす角度を「180」「120」「60」など更に刻むことで、しゃくとり虫が速く歩くようになります。
30分ほど各自でプログラムを工夫してもらい、レースで競いました。
みんなのプログラム
代表でピックアップ。こちらは、時間を調整したプログラム。
刻む角度を増やしたプログラム。
「変数」を使って、ちょっと難しいプログラムに挑戦した子も。
かわいくデコレーション
目をつけたり、デコレーションした子もいました!
サーボモーター1個で動くシンプルな仕組みなので micro:bit 初めての子でも取り組みやすいですし、プログラムの工夫のしがいもある題材なので、単発イベントにオススメな題材です!最後のレースは盛り上がります!