こんにちは、木原です。スイッチエデュケーションが連携協定を結んでいる大垣市の中学校技術の先生向けに、2回目のmicro:bitのオンライン研修を行いました!(-☌ᴗ⚬-)
研修時間は60分、前回(ブログ)の続きということで、身近な装置をmicro:bitで再現しつつ、前回はできなかった無線通信を体験してもらいました。
人が来たらお知らせする装置
駅などで見かけるエスカレーター。人がいないときは停止して、来たら稼働し始めますね。ケースバイケースですが、赤外線を使って人が来たことを検知している場合があります。
micro:bitの明るさセンサーを使って、この仕組みを再現しました。今回は赤外線の代わりにLEDライトを使い、モーターを動かす代わりにアラームを鳴らします。micro:bitの対面にライトを置き、明るさセンサーの値が小さくなったら「人が来た」ということでアラームでお知らせします。
micro:bitの無線通信機能と組み合わせれば、「人が来た」ことを遠隔地にいる人にお知らせすることも可能です!
大垣市では、今年度から市内中学校の技術の授業でmicro:bitが活用されます。引き続き、先生方をサポートできたらと思います(-☌ᴗ⚬-)