micro:bitでセンサーの使い方を学ぼう@えみふる

こんにちは、木原です。千代田区障害者福祉センターえみふる さまでセンサーの使い方を学ぶワークショップを開催いたしました(-☌ᴗ⚬-)

センサーってなんだろう?というお話から始まり、まずはセンサーが出力する電圧を電圧計で調べてみました。デジタルセンサーとアナログセンサーで、出力される電圧がどう違うか体感。

デジタルセンサーとしてフォトインタラプターを利用

次に、micro:bit でセンサーを使う方法を学びます。

micro:bitが読み取ったセンサーの値を確認。

センサーを活用したプログラムとして、「曲げセンサーを曲げたらアイコンが光る。曲げてなければ消える」プログラムを作って、条件判断のプログラムについても勉強しました。

条件判断のプログラムを自在に作れるようになると作品の幅が広がります

最後は、フォトインタラプターを使って、「コインを入れたら光る」デジタル貯金箱を作りました。

次回えみふるプログラミング教室は、2025年1月19日(日)「いろいろなモーターを使ってみよう」を予定しています。今回作ったデジタル貯金箱にモーターを追加すると「コインを入れたらおみくじが光る」貯金箱にパワーアップさせることも!

参加対象は、千代田区在住もしくは在勤、在学の方。子供から大人まで!大人のかたは、プログラミング初チャレンジの方から、昔プログラミングやってたの~、という方まで、さまざまな方からご参加いただいています。是非えみふるさんのイベント情報をチェックしてみてください(-☌ᴗ⚬-)