こんにちは、小室です。三連休の初日は大阪でmicro:bitで動くロボットを歩かせてみるワークショップをしました。
まずはサーボモーターを使ってみます。角度の概念って実はかなり高度です。0度、90度、180度、45度、135度をmicro:bitのボタンと組み合わせて動かしてみました。「ボタンを押したらサーボモーターを特定の角度まで動かす」ができたら、次はスライダーとサーボモーターを組み合わせます。スライダーの動きに合わせてサーボモーターを0度から180度まで動かします。ポイントはもちろん「変数」です。
スライダーで動かせるようになったらついにロボットの操縦です。と、その前に関節が三つしかないロボットをどう動かせば前に進んでくれるのかを自分の体で考えてみました。
二足歩行ロボットの歩き方を自ら体現するスイッチエデュケーションの技術者。さすがである。 pic.twitter.com/UTjIvu093s
— Maki Komuro (@MKnkgw) 2019年11月2日
仕組みが分かったら実際に動かしてみます。仕組みは分かっても実際にやるのは結構難しいのです。練習あるのみ。
上手! pic.twitter.com/9rdPurGYPe
— Maki Komuro (@MKnkgw) 2019年11月2日
最後は20センチレースをして終了!皆様お疲れさまでした!
今日のレース。たった20センチ!だけどまっすぐ歩かせるのは難しい!! pic.twitter.com/if6qL0C2sE
— Maki Komuro (@MKnkgw) 2019年11月2日


使ったもの
サンプルプログラム
ロボットのプログラム
makecode.microbit.orgリモコンのプログラム
makecode.microbit.org