micro:bitで魔法の箱作ってみた

こんにちは、小室です。micro:bitで魔法の箱作ってみました。

魔法の箱、現実的な言い方をすると○○するとフタが開閉する箱です。今回の箱はボタンAを押すとフタが開いて、ボタンBを押すとフタが閉まります。アクリル組み合わせて作ってますが、もちろん段ボール箱とかでも作れます。

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実装のポイントはフタとサーボモーターをつないでる部品だと私は思っています。

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箱のフタを自動で開閉させるためにはサーボモーター使えばいい、というところまでは私も思いつくんですが、サーボモーターをいい感じに使うのって結構難しいんですよね…サーボモーターって本体の途中くらいにちょっとした腕みたいなの出てて取り付けづらいし、ちょうどいいサーボホーンはついてなかったりするし。というわけなので、こういうTipsは今後まとめていきたいなーと思っています。

使ったもの

www.switch-science.com

www.switch-science.com

www.switch-science.com

  • アクリル(小さめの段ボール箱とかでもいいです)
  • 単四電池3本

サンプルプログラム

makecode.microbit.org

このサンプルプログラムには無線通信機能を使ってる部分が入ってます。この部分は明日のブログで紹介します。魔法の箱っていうくらいだから、やっぱ魔法の杖で開けたりしめたりしたいもん。

リンクなど

この作例は教育ITソリューションEXPOでも展示します。